アニメと特撮で育った学生時代
皆さまお疲れ様です。
今夜の記事は久しぶりにアニメと特撮に関する記事を書きたいと思います。
実は僕、子供の頃はアニメと特撮を見て育ってきました。
今夜は僕の幼い頃の気持ちをそのまま記事にします。
幼い頃からスーパー戦隊を見て育ってきた!!
生年月日を西暦で伝えると僕は、1989年生まれなのですがその時って、スーパー戦隊シリーズでは『高速戦隊ターボレンジャー』を放送していたんです。
この偶然、凄くないですか?
青春真っただ中と言う若き命をかけて暴魔百族と戦っていターボレンジャーとやってた時に生まれていたと思うと、凄い親近感が湧くのです。
ターボレンジャーが平成で初めてのスーパー戦隊だったのを知った時はライブDVDの『スーパー戦隊魂2004』を見てからですが、僕がスーパー戦隊にハマったのは実に「恐竜戦隊ジュウレンジャー」以降です。
そう、初めて"恐竜"がモチーフになったスーパー戦隊ですね!!
守護獣ティラノザウルスが当時のレッドの相棒だったのですけど、大人になってジュウレンジャーを見返すと「恐竜の名前そのままやんか・・・」って思いながら見てたのが恥ずかしいです。
僕にはこの大獣神が物凄く神様的に見えて、物凄く力強くて、カッコ良かったのを今でも覚えてるんですよ~!(^^)!
小学生になるとドラゴンボールオタクに!!
実は、僕が生まれた"1989年"には既に『ドラゴンボール』シリーズは始まっており、僕が初めてリアルタイムで見たシリーズがちょうど『ドラゴンボールZ』のセル編辺りからでした。
もうそこからとことんって良いほどドラゴンボールに支えられ、主題歌に支えられ、そして「CHA-LA HEAD-CHA-LA」の主題歌を毎日のように聴いて、どんないじめや差別も乗り越えて来た子供の頃の自分がそこにいます!!
悟飯がふっ切れたシーン、本当に最高です♪
忘れてはいけない『平成ウルトラ三部作』の名作品
そして更に、忘れてはいけないのが『平成ウルトラ三部作』として叫ばれるようになったウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンガイアの3人の巨大ヒーロー♪
当時はドラゴンボールやメガレンジャーやギンガマン、ロボタック等に加えて、この平成ウルトラ三部作で小学生時代を生き抜いてきました。
今年、僕の大好きなヒーローである「ウルトラマンダイナ」は放送開始から25周年を迎え来月より、このダイナをモチーフした新たな戦士『ウルトラマンデッカー』が登場する事も円谷さんの方で明らかになっています。
そして何より凄いのは、僕の大好きなアニソンシンガーである影山ヒロノブさんが、25年ぶりにウルトラマンシリーズの音楽の現場に復帰し、エンディングテーマ「カナタトオク」を担当する事が決定!!
10年以上ファンをやっている僕にとって、これ以上嬉しい事はないファンサービスであります。
【↓ウルトラマンデッカー公式サイト↓】
ダイナを演じたつるの剛士さんもコメントしてて、嬉しい限りです。
前作のトリガーではティガの客演があったんですけど、デッカーでは果たしてダイナとの共演はあるのか?
それも楽しみにしながら、このウルトラマンシリーズも応援していきたいと思います。
仮面ライダーシリーズは中学生になってから
特撮の話で、スーパー戦隊シリーズ、ウルトラマンシリーズと話が出て来たのなら、当然語らない訳がない東映さんの特撮番組の代表作である『仮面ライダーシリーズ』ですが、実は、この仮面ライダーシリーズを実際にテレビで初めて見たのは、中学校一年生の時です。
おかしいでしょう?
中学生にもなるとそろそろ子供向け番組は卒業しないといけないのに、まだまだ夢中になってみていました。
クウガ、アギト、龍鬼とハマるように、アニメではワンピース、ブリーチ、ナルトと、ドラゴンボールが終わってからも、ジャンプアニメを中心に次々とアニメや特撮番組にハマっていた学生時代です!(^^)!
いつからアニメを見なくなってしまったのだろうか?
僕はココ最近、ドラゴンボールや遊戯王、デジモンと言った熱いアニメに出会えていなくて、令和の時代になってからあまりアニメが見れていないのです。
銀魂をやっていた時は面白かったのでずっと見てたんですけど、あれだけ世界中でヒットした『進撃の巨人』や現在もヒットしている『鬼滅の刃』は僕には受け付けられませんでした。
偏見を恐れずに言うならば、アニメで例えると「ドラゴンボール」以外に"最強"と言えるアニメは他にないのでは?と思っています。
もうね「主人公が2回死ぬ」と言う設定の時点で面白すぎて・・・。
悟空さんの"かめはめ波"がそれにしてもカッコ良すぎる・・・。
何故か特撮はずっと見れる話!!
アニメはさ、ドラゴンボールやるろうに剣心、幽遊白書などの熱いバトルシーンがあるアニメじゃないと見れないんですけど、その代わり特撮はずっと見れます♪
仮面ライダーシリーズも、スーパー戦隊リーズも、ウルトラマンシリーズも、僕にはなくてはならないヒーロー達です。
そして、もう作品を出すならあの『宇宙刑事ギャバン』が一作目とされているメタルヒーローシリーズなのですが、僕は『ビーロボカブタック』が最初でした。
カブタックを皆さんは知っていますか?
恐らく、ドラゴンボールに出てくる"トランクス"のファンの方なら知っているとは思いますが、実は当時、カブタックの主題歌と主人公であるカブタックの声を、トランクスと同じ人である草尾毅さんがしていたんです。
この情報を20歳になって知った時はめっちゃ驚きました。
カブタックの"スーパーチェンジ"するシーンが本当にカッコよくて、スーパーチェンジシリーズのおもちゃを当時は集めてましたね。
最後に
では、今夜の記事もそろそろまとめです。
今夜は僕が子供の頃に見ていた懐かしいアニメや特撮の作品を語ってきました。
僕は大人になった今でも、懐かしのアニメや特撮番組を見ています。
平成生まれの皆さん「マジンガーZ」や「宇宙戦艦ヤマト」を見てみましょう。
僕も平成生まれですが、古い昭和のレジェンド作品には、レジェンド作品を作られた当時のスタッフさんの数々の思い出が詰まっています。
僕が凄いと思うのはマジンガーZの主題歌を担当した水木一郎さんや、宇宙戦艦ヤマトの主題歌を担当したささきいさおさんが未だに、現役でステージに立ち続けている事です。
アニメや特撮番組は「アニメソング」と共にあるんですけども、令和のこの時代になっても、昭和の作品を見ることであなたの世界観が変わると思います。
そして今こそアニメソングで世界を平和にすべきと僕は言わせて頂きます。
アニメソングは日本の宝、世界の宝です。
では、本日もそろそろ寝なくては・・・。
以上、長文失礼しました。